東京藝大→なぜFPに⁉︎『家族問題』の当事者として思う事

(※今回は自分語り&家族関係の話が中心です。
重たい話が苦手な方は、無理せず読み飛ばしてください!)

前回に続き、
「なぜ13歳から25歳まで音楽一筋だった私が、いまFPとして金融業界にいるのか」。
その背景について書いていきます!


◾️ 6歳で始まった、12年間の別居生活

私の両親は、父のギャンブル癖などを理由に、私が6歳のときに別居しました。
父が仕事に行っている間に、母が私と姉を連れて家を出る、いわゆる昼逃げです。

父は離婚を拒否し続けたため、私が18歳になるまでの12年間、両親は法的には夫婦のままでした。
その結果、母はひとり親支援を受けることができず、保険外交員の仕事をしながら、娘2人の生活費と養育費を、ほぼ一人で背負うことになります。

◾️ 母に託された夢とプレッシャー

そんな中、母は自身の夢でもあった「音楽の道に進むこと」を、歌うことが好きだった13歳の私に託すようになりました。

音楽にはお金がかかります。
それでも母は、仕事をしながら私のステージのサポートに奔走していました。

ありがたいと思う気持ちも、歌うことが好きな気持も、もちろんありました。
ただそれ以上に、「私は何か結果を出さなきゃいけないんだ」というプレッシャーを、子どもなりに強く感じてもいました。

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